あ
CBD単体よりも複数の「カンナビノイド」が合わさると、相乗効果によって個々の成分が強化され、単体時よりも高い効果が期待できること。
CBDの精製方法の一つ。含む成分がCBDのみの単体。
ベイプ使用時にCBDリキッドを自分で入れる容器。
「テルペン」の一種。スッと切れ味が良くて甘い、松のような香りが特徴。松葉や針葉樹、ローズマリー、セージなどにも含まれる。
い
う
え
「Endocannabinoid system」を略して「ECS」とも言う。人間を含む全ての哺乳動物や、他の様々な生物にも備わっている生体システム。体内の良い状態を保とうとする恒常性(ホメオスタシス)を維持する働きがある。
お
か
生理活性化合物とは生物に様々な影響や効果を与える化学物質の総称。例えばビタミンや補酵素、ホルモンや神経伝達物質などがあげられる。
き
く
け
こ
さ
し
「レアカンナビノイド」の一種。眠りのカンナビノイドとも呼ばれ、質の高い睡眠を促す効果が期待できる。
「レアカンナビノイド」の一種。主にアクティブな効果を促す効果が期待できる。
CBDが含まれているオイル。製品によって含まれる濃度に種類がある。主に舌下摂取で使用。
CBDリキッドを専用のデバイスで気化し電子タバコのように煙で吸う方法。吸収経路は肺からとなる。効果出現時間は数分と早いが持続時間1〜2時間と短い。
CBDが含まれている食品を指す。主にグミやクッキーなど。吸収経路は消化管となる。効果発現時間は1〜2時間と遅いが、持続時間は6〜12時間とかなり長い。
す
せ
CBDを主に下の粘膜から吸収する方法。効果出現時間は15分から30分ほど。持続時間も6時間ほどと比較的長い。
そ
た
ち
つ
て
ハーブや植物をアルコールに漬けて有効成分を抽出した液体のことだが、CBDオイルをティンクチャーオイルと呼ぶ場合もある。
大麻草の成分である「カンナビノイド」の主要成分のひとつ「Tetrahydrocannabinol(テトラヒドロカンナビノール)」の略称。精神作用などがあり日本では禁止されている。
テルペンとは大麻草やそれ以外の植物、薬草、果物などにも含まれる香りや色、味を与えている天然の精油。植物を捕食者から守ったり、抗カビ作用などの作用も。「カンナビノイド」と合わせる事で、相乗効果を発揮する。
「テルペン」の一種。さわやかなフローラル、シトラス、そしてスパイスの香りが特徴。ライラックに含まれる。
と
な
に
ぬ
ね
の
は
「ハイになる」とは一般的にTHCを摂取した状態の感覚を表現した言葉。陶酔感や多幸感とも言われるが、「CBD」で「ハイになる」ことはない。
体内に取り込まれた物質や栄養素が血中に吸収され、全身に作用する割合のこと。例えば口から食べたものは、消化のプロセスを辿るので、100%吸収されるわけではありません。摂取の仕方などさまざまな要因によって吸収率は変わってきます。
ひ
ふ
CBDの精製方法の一つ。大麻草に含まれる全てのカンナビノイドを含む。日本ではTHC配合のため違法だが、ブランドによっては限界値までTHCを除去し、フルスペクトラムと表記している場合もある。
CBDの精製方法の一つ。CBDを含む様々なカンナビノイドからTHCを除去して精製する方法。アントラージュ効果が期待できる。
「テルペン」の一種。ホップや香草にも含まれ、土臭いウッディな香りと味が特徴。
活性酸素の一種。大量に発生すると細胞を傷つけたり老化の促進、病気の原因にもなる。
へ
「テルペン」の一種。ピリッとスパイスの効いた香りが特徴。胡椒、ホップ。クローブ、バジル、オレガノなどに含まれる。カンナビノイド受容体(CB2)に唯一、直接作用することがわかっている。
ほ
ま
み
「テルペン」の一種。柑橘系の香りが特徴。マンゴー、タイム、ローリエ、レモングラスなどに含まれる。大麻草では最も一般的なテルペン。
む
め
も
や
ゆ
よ
ら
り
「テルペン」の一種。気分を落ち着かせるラベンダーの香りの主成分。柑橘類、ローレル、カバノキ、ローズウッドにも含まれる。
「テルペン」の一種。主に柑橘系の果物に含まれる、明るくてスッキリした印象の香りが特徴。柑橘系以外にもジュニパーやペパーミントなどにも含まれる。